• 井筒 清史

カフェバイト始動

文教堂で働き始めて半年以上経ち、忙しい生活にも慣れてきた頃、そろそろカフェバイトを始めようと思えるようになってきました。


元々、目をつけていたドトールコーヒーショップの店舗があったので早速応募して、ブックカフェの開業を目指している旨を伝えたら、一発でその場でバイトの内定をもらいました。


ある程度まとまった時間がないと入れない出版業界とは違い、飲食業界は万年人が足りてないのだなという感じがしました。


ドトールコーヒーショップでは2018年5月28日(月)から働きはじめました。


文教堂のお陰でレジ対応には慣れていましたが、飲食業界の経験がなく、カフェラテ、カプチーノ、カフェモカの違いすらわからない状態でのカフェバイトデビューだったので


提供する商品を覚える

それぞれのコーヒーの淹れ方を覚える

オペレーションをスムーズにこなす


と文教堂の仕事開始時とは考えられないくらい多くのことをバイト以外の時間にすぐに覚えないといけませんでした。


そのために就業前にノートにメモを書きなぐり、頭の中で只管、業務オペレーションのシミュレーションを行って仕事に入ることを繰り返し、繰り返し行いました。


大体、始発に乗って始業前にマクドでその日の仕事の進め方、覚えておかないといけないことなどを整理して、毎回満を持してバイトに入るということをしていました。


お客さんの数が多く、オペレーションに素早さと正確さが求められ、一人でレジや洗浄に入らないといけないというマルチタスカー振りを発揮しないといけなくて若い学生さん達がものすごく頑張っている感じにある意味、凄みを感じました。


ついてこれない人は辞めていかないといけない比較的厳しい環境なので個人的には早くスキルが上がるので格好の職場であると思いました。


徐々にスキルを上げていってフードのポジションもピーク時にある程度こなせるようになり、時間帯のリーダー職でこの記事を書いた時点では頑張っています。


毎回、始発で電車に揺られて、オープン前にどんな例外的な対応がこようとも店が落ちないようにするにはどうすればいいか?を常に考えた準備をしてStyle Booksのとてもいいシミュレーションのトレーニングになっていると思います。


ここでは大手ならではのお客さんを選べない色んなタイプの一見さんたちが現れて例外的対応が入り、常連さん達、いつも来てくれている人たちをおもてなす時間が十分に取れない商売のフラストレーションは感じます。


客単価が少ない商売の特徴かもしれないですが、客単価を上げてもう少しゆとりを持ち、接客や提案に力を入れられる商売の方が自分はしてみたいのだなと思いました。


何より、ドトールコーヒーショップは肉体的にも仕事が厳しいので長く続けるのはかなりきついものであると感じます。


どういうビジネスモデルで息長く続けるのか考えることが経営者として大切だなと身をもって感じました。


何はともあれ、命を削って週3のシフトに入って武者修行を続けています。



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